読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ここが変だよcoj

今回は特に書くことがないので、ちょっくらカードテキストにケチをつけてみようかと思います。

直感的には問題ないんだけど、よくよく考えてみたら焼きに対して《ネクロポリス》とかが反応するのは実はおかしくないかい?

というようなことを揚げ足取りでするだけの記事です。





・焼きは効果による破壊ではない

さて、冒頭に書きました、焼きに対して《ネクロポリス》などの『効果による破壊』を誘発条件としたカードが反応するのはおかしいんじゃないか、ということについて。


焼きによる除去というのは厳密に言えば以下のプロセスの結果によるものです。


焼きによってダメージを受けその数値分BPが低下する
→BP低下の結果BPが0になる
→『BPが0以下になったユニットは捨札に送られる』というルールに従い、捨札に送られる


この様に、効果によって与えられるものはダメージだけであり、あくまでも破壊を引き起こしているのはルールによるものというわけです。

そもそものきっかけが効果であるか否か、という見方であれば、効果による破壊とも言えますが、さて実際のところはどう定義しているのでしょうか?
そう定義されているかどうかは

『基本BPが0になるまで下げられた《サラマンダー》が沈黙を食らった瞬間に破壊される』

場合に効果による破壊が誘発するかどうかを確認できれば判断がつくのですが、生憎自分で検証する予定はありません。
どなかた暇な方やってみてはいかがでしょうか?





・消滅と消滅回収効果の矛盾

ついでにもうひとつ。妙に強くデザインされてる消滅回収効果についてです。
《ヴァイパー》と《ダークプリースト》を見比べると明らかなパワー差を感じますが、これは『消滅を使われる機会が限られていること、自分で自分のカードを消滅させるのが手間であること』を加味した結果のパワー差なんでしょう。
カードプールの増加に伴い、自己発電で消滅カードを造るのが容易になっている現在では、その差は無きに等しきになりつつありますが。


さて、それはそれとして本題ですが、現状のカードテキストでは消滅したカードは回収できません。その根拠を書きましょう。

まず消滅回収のテキストですが
『捨札にある、消滅したカードを手札に加える』
とあります。細かいニュアンスは違うかもですが、まぁ書いてあることはこの様なテキストで間違いないです。

対して消滅のルールテキストにはこうあります。
『消滅したカードは捨札にはいかず、消滅します』
マッチング待機中のtipsにはこんな感じに記載されています。

もうなにが言いたいのかおわかりでしょうが、消滅したカードはそもそも捨札に行っていないので、捨札にある消滅したカードなんて回収のしようがありません。
《ダークプリースト》《アポロン》といった面々は事も無げに消滅カードを拾ってきますが、実際にはそのカードが存在しない領域において無から有を生み出しているわけです。

ちなみに、捨札表示で消滅したカードを確認できるのはあくまでも仕様上のものでしょう。現状消滅領域が設定されていませんからね。

カードテキストかルールテキストのどちらかを修正しないとこの矛盾は解決しませんので、バージョンアップのついでに直しておくのが良いのではないでしょうか。



さて、正直突っ込むのも野暮な事をあえて書いてみました。
たまにはこうしたテキストの矛盾を探してみるのも良いんじゃないでしょうか?意外な発見もあるかも知れませんよ。


それでは、今回はここまで